最初にはっきりとした態度を
嫁姑問題で悩まれている方はたくさんいます。
まずは、息子であるご主人の事について。
次に多いのが、孫であるお子様の事についてです。
また、家庭の事について口をはさまれる事もあるそうです。
ご主人の事は息子の事だからと大目にみておられる奥様方も子供や家庭の事の場合は違います。
ストレスをためない為にも、上手くやりたいと思われている方も多いでしょう。
しつけのことや育児方針についても口をだされ。
保育園や幼稚園の選択などについて言われる。
住宅が袋地に建設されている為囲繞地の方との通行料まで口をはさみだす。
どこまでも続きます。
やはり、特に多いのが、学校の選択に関する事が多いようです。
意見は聞かれた方が良いですが、選択はあくまでご夫婦でされるべきです。
もちろん、色々姑は言われると思います。
しかし、お2人のお子様です。
姑には、なんの責任もありません。
しつけや育児方針については、は軽く受け流しましょう。
しかるべきところでしっかりとアドバイスをもらっている事を伝えましょう。
後は自分で色々調べてやっている事を伝えていきます。
家庭の事や学校選択に関する場合はしっかりと意思を伝えましょう。
最初にしっかりと伝えないと1度する人は、また口をだしてきます。
学校選択は、お子様にとって大切です。
将来の選択の幅が大きく広がる事もあります。
しかし決定は、あくまでもご両親がするべきです。
お子様の未来に大きく関わる選択だからこそお2人でするべきです。
姑といっても口出しすべき問題ではありません。
伝え方について
しかし、伝え方は大切です。
姑を立てながら最初はやんわりと2人で決定する旨をつたえましょう。
しかし譲歩は、そこまでで良いと思います。
あまりにもしつこい時は、息子であるご主人から言ってもらうのが1番です。
その前に、ご夫婦でしっかりと話される必要があります。
ご主人にも言い分があると思います。
姑と意見が同じ場合でも姑が進めているからではなく、しっかりとご主人の考えで検討されている場合もあります。
ご夫婦で両者の意思や考え方を把握するために話し合いましょう。
その上で、考えを共有する必要があります。
お孫さんのことが大切な気持ちは理解しましょう。
お孫さんが大事だからこその発言です。
しかし、我慢することはありません。
なぜなら、実際お子様を育てられているのはお2人だからです。
姑の性格にも大きく関係しますが、しっかりと丁寧に対応すれば気持ちは伝わるはずです。
相手に合わせて冷静さを失わないようにしましょう。
1番大切なのは、お子様の未来です。
それを1番優先させて考えていきましょう。
周りの意見も聞きながら、ご夫婦でしっかりと決定していきましょう。